H.30.1「癌疾患に対する鍼灸治療と患者対応」佐野善樹

「癌疾患に対する鍼灸治療と患者対応」 佐野善樹

平成30年11月開催予定の第57回日本臨床鍼灸懇話会全国集会では、大会テーマを「鍼灸臨床学への挑戦」~癌に対する鍼灸の可能性~として、癌疾患を取り上げる。

鍼灸は、根治か対症療法かといった問題があるにしろ、日々、患者さんと向き合う治療家としての、心構え。放射線治療後の副作用に対する治療効果や、死を前にしていかに生きるかと言った「死生観」に対する疑問など。

臨床家としての資質を試される事象がいくつも存在する。

私自身は多くはないが、多発性骨髄腫・スキルス性胃癌・十二指腸乳頭腫瘍・乳癌・聴神経腫瘍・乳癌術後の癒着や再発予防といったケースを経験している。

免疫不全の状態で、担当医師から鍼の刺入、施灸について考慮願いたいという提案から、打鍼や接触針で対応したケースの実技も交え、東西に渡っての本疾患における経験をお持ちの先生方と、鍼灸治療の可能性について話し合えればと考えている。

平成30年1月28日(日)PM 13:30-16:00
会    場:森ノ宮医療学園専門学校
参加費:会員・学生 1000円 一般 2000円

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